プロフィール

えいる

 

 

 

幼少期、物心ついた時から

「人はいつか必ず死ぬのに、

死が終わりであり苦痛であり悲しみであるなら、

生きる事は辛く

決して誰も心からの幸せを

感じられる事などできないじゃないか」

と疑問を抱いていました。

 

 

集団生活が大の苦手。

小学校低学年の頃は学校にいるといつも頭痛がしていました。

 

 

家の中ではどこにも自分の居場所がないと感じていて

「死んでしまえたらどんなに楽だろう」

「このベランダから飛び降りたら死ねるかな?」

などとよく考えていましたが、

その度に「母が悲しむだろうな」と、思いとどまっていました。

 

 

成長するにつれ、

子どもの頃からの「死んだらどうなるの?」

という疑問を解消すべく、

スピリチュアル・精神世界に興味を深めてゆきます。

 

 

20歳の頃、今も尊敬する師との出会いがあり、

その学びの中で、生きる意味、

何故生き物は生まれて死んでゆくのか、など、

これまで疑問に思っていたことに

当時の自分なりに腑に落ちる回答を得てゆきました。

 

 

 

今でも自分の中の大きな柱となっている

「人はみな一人一人魂に神様を内包している」

「人生は全てが学び」

「全ては肯定的」

「愛して良い」

「感謝して良い」

「誰もが幸せで良い」 

という考え方を

自分なりに落とし込みしていった時期でした。

 

何より「輪廻転生」は、自分にとっては腑に落ちる考え方でした。

 

 

 

 この頃ブライアン・ワイス博士の「前世療法」という本を読み

 とても感銘を受けましたが、

 「これは外国の話、自分とは遠い世界」

 「自分なんかが受けられるようなものではない」

 と、前世療法というものに憧れるに留まります。

 

 

 

結婚、出産後、離婚を経て福島県に転居し、

 2011年、震災を経験。

 

その際の辛い体験を機に、

 藁にもすがる思いで初めてヒプノセラピーを受け、

 とても感動的なセッションを経験。

 

 「どんなにひどい前世の報いで今があるのだろう」と思って誘導された先は、

 自然に感謝しながら毎日働いて暮らし、

 ただ「幸せ」に生きたという前世でした。

 

 その時見えたまばゆいばかりに美しい自然の風景や、

 前世の自分として出てきた全てを肯定している優しげな女性、

 どちらも理屈ではなくダイレクトにエネルギーが伝わってきて、

 これまで感じた事のないような、深く心に染み入るものでした。

 

そのセッションをきっかけに、ヒプノセラピスト養成講座を受講。

 

 

20138

メンタルボディヒーリング協会

ヒプノセラピスト認定

 

資格取得後、それを活かす事なく会社勤めを続けます。

 

 

201710

インナーチャイルドカード 

創始者イーシャラーナさんのティーチャー認定

 

認定後およそ2年間でのべ100名の方にカードセッションを行います。

 

 

カードセッションを行う中で、

「この方はヒプノセラピーが問題解決に有効だろうな・・」

と感じる事が多々あり、

 もう一度どこかで資格を取り直そうかと検討していた所、

 敬愛するヒプノセラピストである根本恵理子先生が

リモートで「 インナージャーニー(前世療法)講座」を始められているのを知り、

受講のお申込みをした事から、

一気にヒプノセラピストとしての活動が始まります。

 

 

2021年6月 

インナージャーニー誘導プロ講座終了

 

2021年6月より 

ヒプノセラピーリモートセッションの受付を開始

 

 

リピートのお申し込みも多数いただき、

ひとつひとつのセッションを終えるごとに、

クライアント様だけではなく自分自身にも気づきと学びがあります。

 

セッションを重ねるほどに、

 「次はもっと良いセッションをしたい」という思いと、

 「必要としている全ての人に、この素晴らしい手法を体験してもらいたい」

 という思いが高まっています。